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70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-02-21 第43回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

けれども、そのときの約束として、私どもの了解しているのは、決して揮発油税のみに道路改修費はたよりません、必ずそれに見合う財源一般会計からも補てんいたしまして、道路重要性を認めてこの計画を促進するようにする、こういう約束だった。ところが年々見てみると、だんだん一般会計の比重は減ってきておる。

山口丈太郎

1957-03-12 第26回国会 参議院 建設委員会 第12号

それから道路改修費補助という、こういう項目がありますが、その中に踏切除却という項目ある。おそらくこれは軌道と道路立案交差のための費用だと思うのです。ところ、が国道分直轄国道ですか、直轄事業の分と国道分地方道の分と、これを見ますと、そうすると直轄国道の分はことしはゼロになってるんですよ。それから国道改修費分の中で約二千万円ふえている。

石井桂

1957-03-12 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

それから、この税金が来して道路改修費として従来の道路費にプラスされたかどうかということは、われわれが最も関心を持つところでございますが、地方道路費というものがなかなか時期的に早くわかりませんので、われわれとしても、ただいまこの点については実績というものをつかむことができないでおる次第でございます。

石塚秀二

1957-02-19 第26回国会 参議院 建設委員会 第6号

それから北海道の直轄道路改修費の中の維持補修のうちの維持、これが一億二千二百万円減っておりますが、これも先ほど申し上げましたのと同様な理由で、これは除雪て防雪等の仕事だ積雪地対策事業として行うわけでございまするので、その関係で減っております、それらを加えますと、昨年よりも増額いたしております。

富樫凱一

1957-02-18 第26回国会 参議院 決算委員会 第9号

次に、二千二百九号、「道路改修費補助金の交付にあたり処置当を得ないもの」、これは先ほど総論の説明でちょっと申し上げましたが、安全保障費の使い方において当を得ないものの例であります。これは群馬県で作った道路に対する補助でありまして、駐留軍妙義山地区演習場に連絡する県道の改修工事としまして、国庫補助金を五百五十三万五千円ばかり出しております。

石渡達夫

1956-04-06 第24回国会 参議院 地方行政委員会 第18号

それは、現在のガソリン税の経過を見てわれわれはそういうふうに心配するのでございまして、御承知のように、二十九年におきまして、ガソリン税目的税となって、ガソリン税額が全部道路の五カ年計画に充てられるということになりましたが、私ども最初ガソリン税だけで道路改修をするのでない、一般国費のほかにプラス、ガソリン税分道路改修費に充てられるのだというふうに了解いたしまして、それに賛成いたしたのでありまするが

石塚秀二

1956-02-07 第24回国会 参議院 建設委員会 第4号

この中身が直轄道路改修費道路事業調査費、それから道路改修費補助とに分れておりますが、直轄道路改修費が五十一億四千万円でございまして、三十年度に比べまして二億六千七百余万円の増でございます。この内訳が、道路改良が三十五億六千七百万円、踏切除却が一億三千七百万円、舗装が十二億八千三百万円、補修が一億五千三百万円でございます。

富樫凱一

1955-06-03 第22回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

あのままにいつまでもしておくことは宝の持ち腐れになるというように考えるので、運輸省あるいは国鉄として線を通すなり、あるいは自動車専用道路にしてこれを有料道路にするとか、何か具体的な案を積極的に御研究になっておれば、われわれはそれに協力をするにやぶさかでないけれども、今のままにほうむっておくということは、目鼻が何らつかないのに、将来の交通の趨勢を見た上でという、そういう微温的な考えでは私は賛成いたしたかねるので、この際道路改修費

上林山榮吉

1955-05-09 第22回国会 参議院 建設委員会 第2号

道路事業費直轄道路改修費道路改修費補助に大別をされますが、直轄道路改修費につきましては、四十八億七千二百万円を要求いたしております。二十九年度に比較いたしまして十七億七千九百万円の増でございます。この中みは道路改良踏切除却舗装補修と分れておりまして、それぞれ三十五億五千四百余万円、九千三百万円、十億四千八百余万円、一億七千六百余万円、こういう要求をいたしております。  

富樫凱一

1955-04-27 第22回国会 衆議院 建設委員会 第3号

道路事業費は大きく分けまして直轄道路改修費地方道路改修費補助、この二つにわけられます。直轄道路改修費は四十八億七千二百万円要求しておりますが、二十九年度は三十億九千三百万円でありましたので、十七億七千九百万円の増でございます。道路改修費補助、これは中ほどにございますが、九十六億二千八百余万円を要求いたしております。

富樫凱一

1954-02-11 第19回国会 参議院 建設委員会 第7号

この道路費内訳をその下に書いてございますが、直轄道路改修費が三十三億二千六百万円でございまして、昨年度に比べまして二億九千万円の減でございます。道路事業調査費、これが二千五十八万一千円でございまして、昨年に比べまして五万八十円の増になつております。道路改修費補助が七十七億六千百余万円でございまして二十八年度に比べまして十五億四千八百万円の増でございます。

富樫凱一

1954-02-01 第19回国会 衆議院 建設委員会 第5号

しかるに今日、今年度の予算面を見ますと、直轄道路改修費が三十三億幾ら、そして昨年度は三十六億であります。むしろ五十億にして、早く道路を直さなければならないという折から、いわんや終戦後四十万しかなかつた自動車が百万の今日、そこの道を歩いてみてごらんなさい。これだけ交通機関が発達して、機械科学が発達して参りましたのにもかかわりませず、一体国民の負担からこの金を取つていますか。

佐藤虎次郎

1953-10-31 第17回国会 参議院 建設委員会 第2号

追加額が一億六千万円になつておりますが、その内訳は、直轄道路改修費に一千万円、道路改修費補助に一億五千万円となつております。直轄道路改修費の一千万円は三重国道事業に対します追加額でございまして、これは今町の災害で手戻りを生じましたので、それに対する費用でございます。それから道路改修費補助の一億五千万円は特例法に基きます費用でございます。

富樫凱一